私どもは、人や車、環境に優しい車内清掃を目指しています。
他社では、強力な洗剤などを用いたりしますが、弊社は電解水など自然由来のものを使って清掃します。
自然由来のものを使う事で車へのダメージを与えず、子供からご年配まで身体に優しい清掃が行なえます。
清掃工程は基本箇所を忠実に様々な道具を使います。
また今、注目されている数少ない業務用オゾン発生装置なども活用し、車内のウィルス不活性化も可能です。(オプションです)
ウィルスや菌を不活性化させる事ができる高濃度のオゾンをCT値330の基準に則った時間で燻蒸します。
ご予約は、お電話での予約のみとなります
【1】車内のマットを取り外して埃を掃きます。
【2】車内にブロワーをかけて埃を外へ追い出します。
【3】ダッシュボード、インパネ周りを拭きます。
【4】シートベルトとアシストグリップ、ハンドルを拭きます。
【5】シートを拭きます。
【6】車内の床に掃除機をかけます。
【7】ドアサイドを拭きます。
【※】レザー(革)のシートや内装の車はレザー(革)保護のため(4)(5 )(6)を省略する事があります。【A】オゾン燻蒸
【B】内窓拭き取り
【C】シートクリーニング
---【※備考※】---
・車内の装備や状態によって清掃方法を変更または省略する事があります。
・車のドアを開けて作業できる程度の広さがある駐車スペースの用意をお願いします。
・電気、水道をお借りします。
・車内の装備や状態によってオプションが選べない場合があります。
・オゾンを使用した場合、芳香剤を置いてる場合や芳香成分を塗布している車両は匂いが消える場合もあります。(消臭効果があるため)
・オゾンを使用した場合、オゾンは独特な臭いがあります。稀に数日匂いが残る場合があります。
・車内の荷物はできるだけ事前に移動をお願いします。
・雨天の場合、屋根がない場所の作業はできないことがあります。その場合は日程変更をご提案します。
・シートクリーニングはシートが、乾くまでお時間が必要になります。
・既にウィルス感染が発生した車両、汚物や吐しゃ物が発生した車両は事前に清掃してください。また施工前に申告をお願いします。
・臭いが車内に染み込んでいる場合は、本作業一度では取れない場合があります。シート、天井クリーニングを繰り返す必要があります。
・水没車は非対応です。
★福岡県内出張料金
軽自動車(軽貨物、軽8ナンバー含)¥3500(目安1台35分)
普5、7ナンバー車¥4800(目安1台45分)
普3ナンバー¥6500(目安1台50分)
普4ナンバー(トラック)¥4800(目安1台35分)
普4ナンバー(トラック以外)¥5500(目安1台50分)
大1ナンバー(トラック)¥5500(目安1台45分)
大1ナンバー(トラック以外)¥8000(目安1台65分)
特8ナンバー(トラック)¥5500(目安1台45分)
特8ナンバー(トラック以外)¥8000(目安1台65分)
大2ナンバー(20席以下)¥12000(目安1台80分)
ここに掲載されていない車両や特殊車両は非対応です
福岡県外は別途距離に応じて出張料(+500円〜)が、かかります。
※気温(低い程時間かかります)や車内の広さで目安の時間は変わります。
車内クリーニングは道具が大切です。掃除機だけでも2種類以上あります。シートクリーニング用のパワーがある乾湿掃除機や、写真のような隅々にまで入れるようコンパクトかつ吸引力のある掃除機もあります。この足元は実際に写真の掃除機で清掃しました。
ドアポケットなどの隙間の清掃はとても大変。でも汚れが溜まる場所だから車内クリーニングで綺麗に。
車の中は、意外と人が触れる箇所が多い。ハンドルやインパネ類はもちろんの事、シートベルト・アシストグリップ・窓スイッチなどもコマメに拭いて行きます。
車には多種多様な素材や部品が使われています。 さらには後付された物などもあります。 それらを強い薬剤などで劣化させないように自然由来のものにこだわっています。 また自然由来であれば人体への影響もありません。 車内清掃のコツは洗剤や薬剤だけでなく、いかに道具を駆使するか?が大切です。 目では綺麗に見えても、車内には車外から入って来るものや乗降の際に入ってきたものなど、たくさんの汚れがあります。 それらを、道具を上手く使う事で、より綺麗にしていくのです。 業者によって車内クリーニングの値段がバラバラなのは、この道具や洗剤に何を使うか?で変わってきます。 また、業者によっては二酸化塩素系や次亜塩素酸水などを散布して 消臭、除菌をうたう業者もありますが、厚労省や文科省は、人体にも影響を及ぼすので散布はしないよう呼びかけています。 私どもは、これらの薬剤を使用しないなど、自然と人と車の安全・安心を目指しています。
除菌薬剤として売られているものに二酸化塩素系やアルコール、そしてオゾンがあります。 なぜオゾンを選ぶのか?と言うと消費者庁は固形の二酸化塩素系の除菌剤について効能が認められていないと発表して注意を呼びかけています。 アルコールは純度70度以上の物が効果を認められていますが、使う場所によっては物質を溶かしてしまう力を持っています。 車のような多種多様な材質が使われているものには、効果が認められている事や酸素から作られたオゾンが車内を傷めずに済むため採用されました。(もちろん濃度にもよります) 濃度が高いときは人や生き物に危険ですが、分解されて酸素へ戻るため、オゾンについての知識を持った業者を選ぶ事がポイントです。 オゾン散布を行う業者は、多々あります。清掃のオマケでオゾン散布を行う業者もあります。 オゾン散布する事業者の中でKALZAは、オゾン噴霧専門に、オゾンをより早く拡散させ、濃度の安定化、濃度を一定まで高める事にこだわりを持っています。 オゾンは業務用噴霧器だけで噴霧しても、飛んでる途中で分解されて酸素になってしまうため、室内を密閉させて、より早く遠くに送り出す事で濃度を高め、かつ安定化させる必要があります。 しかし室内を密閉させるには、大掛かりな作業と時間、費用がかかってしまいます。 そこで業務用噴霧器と拡散専用機を合わせてオゾンを拡散させる手法がKALZAのこだわりです。